ダンベルラックの指挟み対策
- Ryosei Azuma
- 2018年4月27日
- 読了時間: 1分
当店のダンベルラックは(たぶんこのタイプのラックは殆どそうだと思いますが)ダンベルとラックのクリアランスがギリギリすぎて指をはさみやすい形状になっていました。

そこで指挟みを何とかするべく改造を施してみました。
とにかく隙間を指が入っても挟まれないくらいに広げる必要があります。
なにか無いかと事務所を探っていると良さそうなものを発見しました。

ストレッチスペースに敷いたジョイントクッションのフチの余りです。
これを2つ重ねて置いてみると

測ったかのようにピッタリ。
これにより無事ダンベルとラックの隙間も確保されました。

さらにクッションを挟んだことによりダンベルを置く際の音と衝撃も緩和されダンベルラックがかなりグレードアップしました。
これで安心してダンベルで追い込めます。
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