前回は4日経過までを書きました。
今回は、8日経過までを書きます。

術後4日経過までは、発熱や痛みに悩まされてましたが
5日経過~からは、段々とカラダも楽になってきました。
発熱が収まったためにカラダのしんどさがマシになりました。
カカトの痛みも、ある程度寝返りを打つことが可能になってきたために
それほど感じなくなってきます。(日中の話して夜中就寝時は、やはりまだツライ)
しかし、膝下のアンカーの痛みはまだまだあります。
ここから、リハビリの種目が一気に増えることになりました。
足上げ運動
右膝をつかないプランク
バックキック
ヒップ・アブダクション
これらを10回3セットをサーキットトレーニングで行った後に、
松葉杖歩行を行います。
追い込まれる理学療法士さんだと、加重されます笑
同じ病室の10~20代の若い患者さん達も悲鳴を上げるほどでした笑
ちなみに、ワタシは加重をかけてもらえれば喜んでやっていたので、
軽く理学療法士さんから引かれてましたが・・・。
しかし、ここでの課題は松葉杖歩行です。
日中の頭が冴えてる時は問題ないのですが。。。
夜中に起きてトイレに行くときに、度々危ないことがありました。
松葉杖で行くのですが・・・夜中の寝ぼけてるときに何回か転倒
しそうなときがありました。。。
2回ほど、全体重を手術した右足にかけてしまったこともあり・・・
ひょっとしたら再断裂!?したのでは?と思う痛みがありました。。。
2~3時間ほどしたら、痛みはマシになるのですが・・・・。
このことを、主治医の先生に聞いたところ
「手術した足で思いっきり何度もケンケンしたら危ないけども、1回くらい
では、大丈夫だけども、しかし用心するに越したことはないよ。」
とのことでした。
でも、夜中に転倒する人はたまにいるそうなので気をつけないとダメです。
特に私の場合は、水分の摂取量が人よりも多いためそれだけトイレの回数も
多いため要注意とのことでした。
(やはり普通の成人男性は、水分摂取が足りていないとのこと、それだけトイレ
の回数も少ない傾向にあるとのことでした。)
術後7日経過すると、やっと右足に1/3荷重の許可がでます。
これで右足に3分の1体重をかけながらの松葉杖歩行ができるようになり、
かなり松葉杖での歩行が安定しました。
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